[赤毛のアンナ]

真保裕一さんの[赤毛のアンナ]を読みました。
児童福祉施設で育ったアンナが男性を刺して逮捕された、という一方を聞いた人達の過去を振り返る更生になっています。
たった一人の母親を事故で亡くしたアンナは、最初から強く明るい子でした。
そしてその日から、自分が悪役になり人を助ける人生でした。
赤毛のアンに憧れるにしても、そんな風に出来る人なんていないでしょう。
人生で一回くらいは周りの人全員に酷い人扱いされたけど、1人を守ったなんてことがある人がどれくらいいます?
何回も何人も助けた彼女の力になりたいという人が、逮捕された彼女を助けたいと集まります。
これこそ人徳です。
でも何故そこまで人の為に自分を犠牲に出来たのかアンナの気持ちも知りたかったです。

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